漿液性腺がん 子宮体癌からの今 すみれの記憶帳

子宮体癌、漿液性腺がんになりました。手術、化学療法を終え、今までとは違う人生を生きています!

退院

朝から順番に管が外されていく

点滴と尿の管になったところで、看護師さんと一緒に歩いてみる

全然大丈夫!

内診してもらって異常なく

管も全て取れて退院を待つのみ

 

先生が病室まで見えて

最初何にも出なくて、でも何かあるはずだと

最後の最後につまんでブチっと取ったところがポリープのようになってました

病理に回して調べてもらったいますが

これが、クロならがんで子宮全摘

グレーなら計画的に子宮全摘の方向

シロなら経過観察にしていきましょう

 

先生の説明は分かりやすい

旦那は取れたポリープを見たらしい

肉片?みたいなものって

今回のグレーは、異形細胞が出たらと言うことらしい

子宮体がんには、前がんと呼ばれるものがある

がんとまでは言い切れないけど、普通の細胞とも違う

子宮内膜の厚さなどもあったら、子宮内膜増殖と言われる、前がん状態にあるらしい

私は子宮内膜が厚いことはないみたいだけど

 

とりあえず、お腹ペコペコ

退院して、パン屋さんに直行

なぜか、パンがとっても食べたくなって、沢山買ってきて、シャワーして、かじりつきました

 

やっぱり家がいいなー!って心から思った