漿液性腺がん 子宮体癌からの今 すみれの記憶帳

子宮体癌、漿液性腺がんになりました。手術、化学療法を終え、今までとは違う人生を生きています!

医大病院受診①

紹介状をもらって、時間の予約は出来なかったけど医大病院に行った

産婦人科外来なので、色んな年齢層の色んな人がいる

赤ちゃんや小さい子は見てるだけで癒やされた

 

最初に面談があった

今までの経緯

今の症状

生理の履歴

など、先生?学生さんと2対1での面談

 

診察の前に、血液検査と、造影剤を使ったMRI 検査

音がうるさいだけで、検査は横になっているだけだった

 

そして、診察

 

始めて見る主治医の先生

ニコッと笑って

「ビックリしたでしょ〜!」

緊張がほぐれた

内診して、もう一度細胞診をした

「見た所何にもないよー、筋腫もないし、これでよくガン検診してもらえたねー」

細胞診は4箇所、やっぱり痛い

 

MRI の結果が届いていた

子宮体癌  子宮筋層1/2未満』

「これはちょっと言い過ぎだね。子宮体部に白いものがあるでしょ。何かしらの病変はあるけど、ポリープとかの場合もあるし。今日、細胞診をしたから、その結果で、今後の方針を決めましょう」

細胞診の結果が

陽性ならがんの治療

陰性なら経過観察

 

組織検査もしないんだ!でもMRI って…色んなことが頭を巡ったけど、次の結果を待つしかないみたい

待つのって本当に長くて、嫌だけど

でも待つしかない