漿液性腺がん 子宮体癌からの今 すみれの記憶帳

子宮体癌、漿液性腺がんになりました。手術、化学療法を終え、今までとは違う人生を生きています!

術前検査 自己血採取①

手術の輸血の為に、自分の血をストックする

自己血の採取があった

1回で400cc

血液センターの先生、神です

 

なるべくいい血管から取りたいんだよね

 

腕を触って

 

この奥で行こう

 

スーっ

 

結構奥の方に指してるのに、全然痛く無い

すごい

リラックスした椅子に座って、音楽聴きながら

30分ほどで取れて休んで終わり

 

麻酔科の診察もあった

麻酔科の先生、とても落ち着いていて、優しく丁寧に説明してくれる

すごく気持ちが落ち着いた

 

朝入ったら起きるのは夕方だから長い麻酔だし、量も多いし、副作用もあるかもしれないし、術後の傷も痛いし

 

言ってることは怖くても、なんか優しい

 

痛みは我慢しなくていいものですからね〜。とにかく、痛みがゼロになるように全力でコントロールしますからね。

 

催眠術にかけられたようだった